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普通の恋…

第5章 番回編②

翔「散らかってるけど、座ってて。」

智「相変わらずだね。」

み「初めて入りましたよ。翔ちゃんの家に。」

和「汚いでしょー。整理整頓ができないんだもん。」

翔「うるさい。お茶用意したから飲んで。」

お茶だしてくれた。

翔「さてどーするこれから。」

和「ひとつだけ提案あるんだけど、一緒に住むっていうのはどう?」

翔「一緒に?」

和「うん。もちろんみれいちゃんも。一緒に住めば思い出してくれるとおもうんだよね。きっと。」

智「いい提案だね。」


み「でも私なんかと一緒に暮らしても大丈夫なんですか?一応男女だし。」

翔「大丈夫。マネージャーとか社長とかには話してるから。みれいちゃんのこと。」

和「そうと話がまとまれば、社長に話にいこ。」

翔「そうだね。じゃあ俺とニノがいくね。智くん。」

智「了解!!」

み「いってらっしゃい。」

翔「ゆっくりしてて。冷蔵庫とかなんでも入ってるから。あさって。」

智「おう!」

ニノと翔ちゃんは事務所へ行った。

そこに病院に荷物届けた松潤がすれ違いで入ってきた。

潤「翔ちゃんから聞いたよ。いい提案だよね。」

み「私一緒に暮らしてもいいのかな??」

智「いいよ。だって、松潤以外料理とか家事ができないもん。」

潤「助かるよ。きっと。」

み「そうですか。じゃあお言葉に甘えて。決定したらの話ですけど。」

智「多分ねあの2人話すのうまいから、きっとオッケーしてくれるよ。」

潤「そうだね。」

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