テキストサイズ

普通の恋…

第5章 番回編②

翔「ついた。ここだよ。」

和「わぁ。スゲー。」

雅「ここに住むの?」

潤「すごいね。」

智「……。」

翔「とりあえず入ろっか。」

み「はい。」

家に入った。

翔「部屋はね。こっちで考えておいたよ。」

部屋振りは、右にむけてある部屋4部屋
左にむけてある部屋2部屋。
右はニノ、リーダー、私、まーくん。
左は翔ちゃん、松潤。

潤「いい部屋割りだね〜。全部部屋の広さ一緒だし。」

翔「相葉くんとみれいちゃんは隣同士だからね。」

雅「よろしくね。みれいさん。」

み「はい。よろしくお願いします。」

和「よしっ。部屋に荷物置いてリハビリしましょ?相葉さん。」

雅「はい!」

一旦部屋に行き、荷物置いて片付けて、ここの家には家電のものとか全部揃えてあるみたい。

智「とりあえず。リハビリしよっか。相葉ちゃん。」

雅「はい。」

和「何か思い出した?」

雅「ひとつ疑問があるの。悩み?」

翔「悩み?疑問?」

雅「変な人に思われるけど、みれいさんと二宮さんと大野さんの笑顔どこかで見たことがあるの。」

翔「どーいうこと?」

雅「俺が知ってる、みれい、ニノ、リーダーの笑顔だけがなんとなく似ていて。」

潤「顔までが思い出せない?」

雅「ごめんね。わからない。」

でもそこまで思い出したくれたからよかった。

時間かけて思い出せるしかないよね。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ