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普通の恋…

第5章 番回編②

あれから1ヶ月後。

雅「みれいちゃーん。ご飯まだ?」

み「チョット待ってねぇー。」

まーくんはまだ思い出せなかった。

でも1ヶ月たった今の時点こんなにも仲良くなった。

和「もぉー。俺も腹減ったぁー。」

雅「だよね!二宮さん。」

松潤と翔ちゃんは仕事へ行った。

今日俺らはオフ。
リーダーは釣りに行った。

み「できた。どーぞ。」

和「いっただきまーす!」

雅「美味しい❤︎でもなんか俺の好きな味だ。」

み「そうだよ。好きな味にしたんだー!」

和「思い出した?」

雅「うーーん。まだ、でも時々アタマが痛くなって、忘れてる思い出がでてくるの。」

和「ふーーん。まぁいいや。頑張って思い出していこ?」

食事が終わり、まーくんは部屋に戻った。

ニノと後片付けしてる時、

和「もうちょっとだね。あの感じみてると。」

み「うん。思い出してくれないかな?」

和「頑張ろ?ね?」

み「うん!」

後片付け終わって、私は部屋に戻った。

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