テキストサイズ

普通の恋…

第5章 番回編②

ニノは他のメンバーに連絡した。

そしたら数分後、

翔ちゃんと松潤が慌てて2人で帰ってきた。
その後ろにはリーダーも。。

雅「リーダー!リーダー泣ごめんね。」

リーダーはまーくんを思いっきり抱きしめた。

智「ううん。大丈夫。思い出してくれてありがと。」

ニノは1人キッチンで泣いてた。それを見た松潤が慰めにいった。

翔「これで3人を思い出したってことで、明日結婚式するか二人の。」

み、雅「えっ?」

潤「結婚式しないといけないでしょ。相葉くん、みれいちゃんを不幸にしたんだから。その分ね幸せにさせないと。」

和「あのね。実は今日みんなオフだったの。みんなでサプライズとして、考えてたんだ。」

み「えっ?じゃあ2人の仕事はなかったってこと?」

潤「うん。笑結婚式の準備してた。」

翔「チョット相葉くんきて?みれいちゃんも。」

言われるがまま、ついていった。

連れてかれた場所は。私とまーくんだけが立ち入り禁止の部屋
だった。

翔「ここ2人だけ立ち入り禁止だったでしょ?その理由はこれ!」
パッとドアが開いた。

み「えっ?」
そこにあったのはウェディングドレスとタキシード?が、あった。

雅「これ。」

智「そうだよ。1ヶ月前からずっと4人で準備してたの。」


潤「これ俺が選んだからね。2人に似合いそうなやつ。それで、レンタルしてきた。」

雅「ありがと。みんな。」

翔「幸せにしなかったらダメだぞ!」

和「そうだよ?相葉さん。」

み「ありがとみんな。まーくんよかったね。」

雅「一生この思い出は忘れないよ。」

和「本当かな?実際俺らのこと忘れてたのに?」

雅「それは本当にごめんって。ニノちゃーん。」

和「はいはい。もういいから。」

二人は結婚式無事に終えた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ