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普通の恋…

第1章 再会

6人で食べることに。

和「俺ら昔っから相葉くんのこと知ってるけど、小さい時はどんな感じ?」

み「うーーん。中学に上がって中2のときにジャニーズになったからな。けど、学校でアイドルって感じでしたかな?」

潤「えーそんな学校のこと聞いたことないよ。俺らでも。だってモテてないって言ってたし。」

み「バレンタインでは学年全員の女子からチョコもらってました!ねぇ?まーくん?」

雅「ちょっ。」

翔「わお。すごいなぁー。」

み「食べきれないって言いながらも食べてた。」

雅「だってせっかくもらったのに捨てるわけにはいかないでしょ。」

智「相葉ちゃんの性格上仕方ないね。」

み「けど、聞いてましたよ?二宮さんと松本さんの話。
中学まで一緒だったんで。」

潤「ちょい。何の話してた?」

み「ダンスとか歌とかいつも一緒って。今度、舞台やるんだよー!みたいな。」

翔「確かにね。ニノと松潤と相葉くんはいっつも一緒にいたもんね。」

和「そうそう。特に相葉くんとはずっと一緒にいる。」

み「あっ。実は私嵐のファンクラブに入ってるんですよね。」

雅「えーーーー!なんで?」

み「だってまーくんが頑張ってると思うと、応援したくなっちゃって。」

雅「そんなこと。」

和「いいじゃない。相葉くん。」

翔「ねぇ?みれいちゃんって言ってもいい?あと、俺らのファンだったら、敬語とか名前とか辛くない?俺らのこと普段言ってる名前でいいよ?」

み「いいんですか?」

和「ってか。なんて言ってんの?俺らのこと。」

み「まーくんはまーくんで。二宮さんが、ニノで。松本さんが、松潤で。大野さんが、リーダーで。櫻井さんが翔ちゃん。です。馴れ馴れしくないですか?」

潤「いいよ。それで。みれい。」

智「うん!そっちの方がみれいちゃんと近づいたって感じ。」

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