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WE ARE へんじん。

第7章 始まり


「うわぉう〜やるネ、先輩。」


翔悟の感想に三人はうなづいた。

とても真新しい、

洋館風の別荘だった。

「じゃぁ、入ろうか」



「やりまスね、先輩。クラシック?」

俊はリビングを見渡して笑った。

「さすがだな、 オシャレだろ。

でも、驚くのはまだ早いぜ?

…....二階に行くぞ。」

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