
WE ARE へんじん。
第16章 先輩
紫苑は、もうダメだと
言わんばかりに
壁に身体をあずける。
裕大は紫苑のスカートの
ジッパーに手をかける。
スルッ
「もうグチョグチョじゃん」
そう言って指を前後に動かす。
「んっ」
あっという間に裕大の指に
ヌルヌルの液体が付着する。
ぐりっ
グヂュグヂュグヂュグヂュッ
「あっ、あぁっ!」
限界を感じた。
その時、
ガララララッ
「岩崎?」
誰かが入って来た。
「んぁれ?おかしいな、
確かに....」
なんと、克也だった。
「(!?)」
言わんばかりに
壁に身体をあずける。
裕大は紫苑のスカートの
ジッパーに手をかける。
スルッ
「もうグチョグチョじゃん」
そう言って指を前後に動かす。
「んっ」
あっという間に裕大の指に
ヌルヌルの液体が付着する。
ぐりっ
グヂュグヂュグヂュグヂュッ
「あっ、あぁっ!」
限界を感じた。
その時、
ガララララッ
「岩崎?」
誰かが入って来た。
「んぁれ?おかしいな、
確かに....」
なんと、克也だった。
「(!?)」
