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「おっ、サンキュー」


シオンはカルピスをおいしそうに


のんだ。


「なっ…！？」


体中が…頭が回ら、ない…。


「何を入…れたの！？」


「ビヤクだよ…今スゲェ エロい

かおしてるwヤりたい？」


「そんなことっ…！！」


「カーワいいw」


束はニヤリと笑うと


服に手をかけた。