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高校で始まる物語

第4章  翌日


「えっ!もう9時!完全に遅刻だな」



圭太は制服に急いで着替える。


家の鍵をしめ、駐輪場に向かった。



自転車に乗り込み学校に行く。



20分ほどで学校の校門の前に着いた。



圭太は学校には入らず、5分ぐらい立っていた。


「今日は学校サボるか………」



圭太は来た道を引き返した。


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