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高校で始まる物語

第4章  翌日


圭太は買ってきたパンを食べた。


「そういえば、なんで圭太は学校に行ってないの?」


「えっーと……まぁ…色々あってな」


「あっ!わかった!サボりでしょ?」


「まぁ…そんなとこ……」




七海は足を伸ばした状態でテレビを見ている。



圭太は畳に仰向けで寝転んだ。

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