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お前は俺のxxx

第14章 本当はどっち⁉︎



『あれ?颯太が弁当とか珍し..⁉︎』


『『 はぁ⁉︎ 』』


(もう〜。やっぱ、こうなるじゃん…。
別々で食べれば、からかわれること無いのに…。)


『まさか..結愛ちゃんの手作り弁当⁉︎』


『ん。』


(バカーーーーッッ‼︎‼︎)


『ヤベぇ‼︎ 旨そう‼︎ 一口くれよ颯太〜。』


『無理。』


颯太は流星を無視して、パクパクとお弁当を食べていく。


『ズルいな〜。颯太だけ。
結愛ちゃん、今度俺にも作ってよ?』



「あ..はぃ『碧。ダメって言ってんだろ。』

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