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あなたに会うために、

第2章 いつもの日常




あの夢が気になって、
なかなか集中することができなかった。






あれ、あれは…




確か私が6歳くらいのときのことだ。


その頃、実際にかくれんぼをして
森の中で迷子になったんだ…。








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