テキストサイズ

さくらいのひみつ。

第6章 まだ終わりませーん

翔「はずかしい・・・」

相葉「なんでよ?ふつうだよ」

俺の体液をティッシュに吐き出しながら笑う相葉くん。

相葉「誰だって性欲くらいあるよ」

翔「だって俺、男と。。しかも、メンバーと。。。」

違う、本当に恥ずかしいのは。。。

相葉くんのズボン見たら勃起してるのが誰が見ても明らかで。

そのことが。。。相葉くんが勃起してることが、実は今、俺の興奮を誘ってるっていう・・・

翔「あーもう俺!!!どうしちまったんだ!!!」

恥ずかしさのあまり、絶叫する俺。

相葉「えーどうしたの?気持ちよくなかった?」

翔「え?気持ちよかったけどでも…あっ」

相葉「・・認めたね?今。気持ち良かったって。」

翔「み……認めてない認めてない!」

相葉「でもさ、その割にはまだ。。。大きいね?おさまってないじゃん」

翔「うっ・・・いやこれは・・」

相葉「つうかむしろさ、さっきよりもっと大きくなってない?興奮しすぎじゃない?」

翔「だ。。だって。」

相葉「だって?」

翔「相葉くんが・・・勃起してるから」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ