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陽だまりの空

第6章 気持ち



「おはよ!」



「琴莉!おはっ・・おはよ」




翼とのキスがあって以来、琴莉とも気まずくなった。


と、言うかわたしが一方的にキョドってるだけだけど・・。



「おー、翼くん」


ドキッ




「おー、琴莉・・。」


近づいてくるなああ!!




「わっ、私、そういえば・・、せせ、先生に呼ばれてた・・」


「え?愛羅?ちょ・・!」



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