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陽だまりの空

第6章 気持ち





「私・・・っ。」




「愛羅ーーーー!」



そう言いかけたところで、誰かに呼ばれた。




「先生が・・って、あれ・・?今ダメだった?」





「う、ううん。大丈夫だよ!」



とにかくここから逃げ出したかった。



「行こ!」


私は急いでその場から離れた。



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