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中学生

第1章 連休中




♪〜♪〜〜♪〜


「ん…」


時刻はam5:30。目覚まし時計がなっている。

今日は休みで学校がない。部活だけだ。

部活は7:40河川敷集合。
まだ眠っていられるな。と思い、目覚まし時計を止め、二度目の眠りにつく。




なんだろう…声がする。お母さんの声だ。


母「え!?もうこんな時間!?起きなきゃ!」


え!?どんな時間!?今何時!?
と、手元にあったタッチを見る。ケータイは高校までダメらしい。

今の時刻はam6:47。急いで支度すれば間に合う。

私は急いで2階に降り、部活の格好に着替える。
髪をセットして、エナメルバックに持ち物を詰めて…

そこまで終わった時、時間は6:59。われながらよくやったとおもう。

猫舌のため、時間がない紫苑はご飯ではなく、フレークを準備した。

食べ終わり、ヘルメット、自転車の鍵を持ち、「いってきまーす!」と言って家を出る。

家からちょっといったところで時計をみると、7:15。それを見て、私はすごくはやくこいだ。

河川敷にもうすぐつくところで先輩発見!


「おはようございます!」


と言いながら、遅れなくてよかった。と思った。

しかも、以外と早くついた方だった。

暇な私は、里奈などの友達と一緒にサッカーボールで遊んだ。里奈が持ってきたボールはリフティング用のボールで、すごくやりにくかった。でも、楽しかった


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