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私の見方

第3章 死

人間は天国と地獄というものを作った。

天国と地獄は実際に死んでみないと存在するかわからないのに、なぜその存在を作ったのか。

天国を一番最初に作った人が自分が死に対する恐怖をもっていたから
死に対する恐怖をなくすために天国を作ったのか。

地獄を作ったのは世の中、楽な事ばかりではないと現実を見たのか。

自殺したら地獄へというのは自殺しないための脅しでもあるのか?

どちらにしろ
天国と地獄は存在するかすらわからない。

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