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そんなこともあって、二人の仲もギクシャクしてきて、自然消滅してしまった。
奈乃から聞かされた孟は考え込んでいた。


「奈乃さん、ボクにもワインください、」


「珍しい、いいわょ、」


奈乃はグラスを持って来て孟に注いでやる。

孟は、アルコールでナギサ嬢の悪いイメージを打ち消したかったのであろう。
何杯か飲んだあとベッドに倒れこむように寝てしまった。
奈乃も同じベッドで寝てしまう。


数時間後、奈乃は乳房に違和感を感じて眼を覚ます。孟が奈乃の乳房を揉んで乳首を舐めていた。


「孟くん、また愛してくれるの？」


孟は奈乃の問いに答えず、パンティに指で愛撫する。

あぁーん♪


さらに指を奈乃の蛸壺に出し入れしていく。


あぁー あぁー


孟は、我慢できなくなったのであろうか、いきなり長棒を蛸壺に差し込む。


あぁー いぃー


ゆっくりとピストン運動をしていく。




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