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ワールドアパート

第4章 天才に挨拶

ドアは勝手にガチャリと閉まり

僕ははっとなってドアを見るため振り返った

その時


「あーあなたが監視にくるお兄さんか!!」

透き通るような少女の声に

僕は部屋の方へ振り返った



目の前に



見たことも無いような白い肌で


白いYシャツ
白いショートパンツを身につけた



見たこともないほど





美しい少女が立っていた







僕はその白い少女に目を奪われ


言葉など出てこなかった

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