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曖昧☆Bboys

第27章 本来の姿

早くイケよ。


自分にそう急かしながら、頭に美咲の乱れた姿を思い浮かべた。


あの鏡越しの美咲の姿は刹那に美しくそして淫らだった。


すると、腰周りが一気にざわつき、ソコに集中する。


「イクぞっ...」


「ああ~きてえ~」


カエは声を張り上げ、それとほぼ同時に俺は発射した。


ビクンビクンと何度か送り出し、終わった。


カエから離れ、ベッドに腰掛け、ゴムを外す。


中には乳白色のモノが情けなく底に収まっていた。


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