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曖昧☆Bboys

第34章 図書館デート

…彰吾side…


口では強気な美咲ちゃんだがトロンとした目は俺を更に欲情させた。


正直この所性欲というものが皆無だった。


それは多分自分に自信がなかったからかもしれない。


でも、漸く先が見えてきた。


もう大丈夫。


でも心配はさせたくない。


もう少し確実になったら美咲ちゃんに話そう。


が、その前にこの身体から溢れる欲情を美咲ちゃんに放ちたくて堪らなかった。


「彰吾…もうお家帰ろ…」




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