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イった後も俺の指は美咲ちゃんの愛蜜を溢れさせている。


恍惚とした美咲ちゃんを今すぐ抱きたくなった。


「美咲ちゃん、俺もう我慢できない。家まで堪えるなんて無理」


俺は美咲ちゃんから離れ濡れた指先を舐めてみた。


久々の美咲ちゃんの厭らしい匂いと味に興奮が止まない。


「ここ出よう」


俺は立ち上がり美咲ちゃんの手を取った。


この手は絶対離さない。


とガラにもなく思ったが、とにかく今は美咲ちゃんが欲しくて欲しくてジッとしていられなかった。


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