テキストサイズ

曖昧☆Bboys

第4章 イケメン霧人に酔わされて

霧人の甘いキスは止まらない。


時折唇を離しては熱く見つめまた唇を重ねる。


キスはどんどん熱くなり舌が絡まる濃厚なキスになっていく。


ああ、これは夢かなあ~


お酒のせいか霧人のせいか分からないほど頭の中が蕩けてきた。


「ねえ、なんでキスするの?」


「言わなきゃ分かんない?」


至近距離で会話しながらもまたキスを繰り返す。


霧人の手はだんだんと私の腰や尻を撫で始めていた。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ