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曖昧☆Bboys

第36章 幸せなひと時

ヌチャヌチャと二人を繋ぐソコは激しく音を放ちながら、身体中からも汗が迸る。


私は全身で彰吾に抱きつき絡みつく。


「好きっ…好きっ…」


「俺もだ…俺もだっ…」


どんなにか欲しかっただろう。


どんなにか感じたかっただろう。


迷っていた愛がやっと真っ直ぐに彰吾に向いた。


彰吾の愛が見えた瞬間だった。


「美咲…ちゃっ…うっ…」


「ああああっ…」


彰吾のモノが一番奥で激しく波打ち熱く放った。


私は身も心も満たされ飛んでいた。


彰吾という愛の中で…


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