テキストサイズ

曖昧☆Bboys

第42章 複雑な関係

…霧人side…

薄暗い明かりの中で俺は汗だくになりながら腰を振っていた。


抱いているのがカエだと気づく。


「後ろ向けよ」


下にいたカエの向きを変え、後ろからの挿入をする。


カエの揺れる尻を見ると興奮が増し、激しくピストンする。


「あああんっ…霧人っ…イイッ…」


喉を突き出すようにカエは喘いだ。


「イクっ…」


俺はカエの腰を掴み、大きく突き上げ、発射した。


そのまま横にゴロリと転がり力尽きる。





ストーリーメニュー

TOPTOPへ