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曖昧☆Bboys

第61章 夢叶う

私はというと...


嬉しいのと恥ずかしいのと


なんだかもうグチャグチャ!


彰吾が私の妊娠を知っていた。


彰吾はここに私がいることを分かっていた。


彰吾は...私をまだ愛してくれていた!



そう思ったら胸がいっぱいで、胸が熱くて、胸がドキドキして、最高にハッピーで心の鐘が鳴り止まなかった。



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