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曖昧☆Bboys

第62章 和解

私は1人ポツンと残された。


でも、二人の気持ちが嬉しい。


するときゅうっと最初の陣痛を感じ、腰を屈めた。


「いたっ…もうっ、最初からお騒がせちゃんね」


私は、いよいよ母になる。


今度は期待と不安で胸が高鳴る。





どうやら今夜はまだまだ続くようだ。








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