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曖昧☆Bboys

第64章 ワンコなLove

私は心からそのことを嬉しく思えた。


もう、大丈夫。


私はもう迷う事はないだろう。


紅林さんともあれきり会っていない。


一度だけ翼の出産だけを知らせるハガキを美容院の方に送った。


数日後、美容院の名前で花が届いた。


私は以前のお金のお礼も兼ねて少し高価な置時計を店に送った。


それで全てが完結したと自分の中でもスッキリした。


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