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手を伸ばしてはいけない

第1章 1





「今日も、あそこで。」



淡々としゃべる声は周りには聞こえていない。


同じ職場で働く彼と、こんな関係になると思わなかった。




pm9:00



同じ職場を、少し時間をずらして出る。



急ぎ足で向かったのは、先に出た彼の元。




「ご、ごめん」

「いーよ、…行こうか」



そう言って2人で向かったのはラブホテル。







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