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幼馴染のダイスキなあいつ。

第1章 1.付き合ったときのこと

「バンッ!!!」

ドアの開く音がした。
…りきやだ!

「りきやっ!助けてっ!ぁぁんっ…ふぁ…」

「ドカッ!」

一人の腹を殴り
もう一人の顔をりきやが殴った。

「お前らふざけんなよ。
次また恋菜に手出したら殺すからな?」

こここ殺すって…
怖い…
でもよかったぁ…

「チッ…行くぞっ」

2人の男子生徒は逃げていった。

「り…りきやありがとっ//」

「おう。ってお前早く着ろよっ////」

「あああああっ!!ちょっとみないでよっ!」

「はぁ?たすけてもらって何をいう。」

「はぃ…すいません…」

急いで服をなおした。

「ほんと良かったぁ…
りきやがいて!
ありがとねっ!りきや大好き!」

「ねぇ。お前、よくおれに大好きって言うけど
あれはなに?」

「あれって?」

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