エッチ・ミーツ・エッチ
第1章 保健室で…
「杜下~、お前赤点だから放課後職員室に来るように。」
「はーい。」
杜下春果といいます。テストの結果が良くなかったので呼ばれちゃいました。普通よりもちょっぴりおバカな私はいつも赤点か赤点ギリギリです。きっと放課後は難しい話をいっぱいされると思います。なので、これから保健室で授業をサボることにしました!
今日は保健室の先生が出張で保健室の鍵は空きっぱなし。なんていい日だ!
適当にベッドに寝そべっていると、保健室の扉が開く音がした。誰が来たのかと思ってカーテンから覗くと、憧れの憐センパイがいた。いつも1人だからあまり話しかけれないけど、もしかしてこれってチャンス!?
「あ、あの、憐センパイ!好きです!」
あれ?思ってることと違うこと言っちゃった。すると、憐センパイが目の色を変えて私がいるベッドまで来た。
「今、この状態でそんなこと言うんだ。杜下ってやっぱりバカだね。」
「あ、えっと、これは言葉のあやっていうか、言うこと間違ったっていうか…。」
ていうかセンパイの目が怖い!!!!そうしてジリジリとセンパイは近寄って、私をベッドに押し倒した。
「はーい。」
杜下春果といいます。テストの結果が良くなかったので呼ばれちゃいました。普通よりもちょっぴりおバカな私はいつも赤点か赤点ギリギリです。きっと放課後は難しい話をいっぱいされると思います。なので、これから保健室で授業をサボることにしました!
今日は保健室の先生が出張で保健室の鍵は空きっぱなし。なんていい日だ!
適当にベッドに寝そべっていると、保健室の扉が開く音がした。誰が来たのかと思ってカーテンから覗くと、憧れの憐センパイがいた。いつも1人だからあまり話しかけれないけど、もしかしてこれってチャンス!?
「あ、あの、憐センパイ!好きです!」
あれ?思ってることと違うこと言っちゃった。すると、憐センパイが目の色を変えて私がいるベッドまで来た。
「今、この状態でそんなこと言うんだ。杜下ってやっぱりバカだね。」
「あ、えっと、これは言葉のあやっていうか、言うこと間違ったっていうか…。」
ていうかセンパイの目が怖い!!!!そうしてジリジリとセンパイは近寄って、私をベッドに押し倒した。