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エッチ・ミーツ・エッチ

第1章 保健室で…

そうして、行為は止まることなく続いた。

「もうそろそろ、いいかな。挿れるけど。杜下、めっちゃエロいよ。今の格好」

「もういいです。気に、しませんから。」
「ごめん、いじめすぎた。じゃあ、挿れる間はキスしててあげるから好きなだけ声出しな。」

突然見えたセンパイの優しさに戸惑いを隠せなかった。

「挿れるよ。」

ヌチュッ

水音が響く。でもセンパイがキスしてくれてる間は痛いなんて感じなかった。むしろ、気持ちよくて…。

「入った。動くから。」

「ァン、ァン、ァン、ァン!も、ダメぇ!イク、イッちゃう!アアアァアアン!!!」

私とセンパイがイッたのは同時だった。

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