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ひまわり

第2章 偽りだらけ

第三者side

潤「お客様、私に何をして欲しいですか?」

彩「別に何も。」

その一言で潤の何かがプッツリと切れてしまった。

まるで、針金をペンチで切るような感じだ




潤は彼女をベットに凄い勢いで押し倒した

潤「そうやって強気でいるけど、本当はこうやってされたいんだろ。」

彩のTシャツを捲り上げて、ズボンにズリ下げた

彩「嫌だっっっ!、、、話せよっ、」

彩は思いっきり抵抗したが、相手は男だ勝つわけがない

すると、潤は見つけてしまった

手首についてる複数の傷跡を、、、、、。

銅像のように固まると、彩がするりと抜け出した

彩「びっくりした?、、、あたしもさあんたと同じような仕事してんだよ、。」

彩は濁ったような悪そうな笑みを浮かべる

そして、銅像になっている潤を置いて部屋を出て行った

そして、潤の頭の中には彼女の肌の感触が残っていた

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