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ひまわり

第2章 偽りだらけ

潤side

僕は初めて、お客さんに手をだした

自分からいくことなんて今回が初めてだ

外に出ると、何やら皆が僕を見ていた


潤「なに?どうしたの?」

二宮「あの子に手出したの.......?」

俺は言えなかった

あの時の俺は俺ではなかったからだ


潤「............うん。襲ったよ....」



相「なんでよ!なんでそんなことすんの⁈ 、、あの子がどんな気持ちか考えなかったの⁉」


大野「潤は、彩のこと好きなの?」


大野が言った言葉に、俺の胸が高鳴った

そして、大野はニコッと笑い持ち場に戻った



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