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俺らの恋愛事情

第2章 ー第2章ー

「‥‥‥‥そういうことね‥‥。。」

___ダンッ

えっ‥‥?!

俺はものすごく驚いた。
だってあの頼兎がいきなり壁ドンなんかしてくるから‥‥‥‥。。

____バクッ_バクッ

うるさい…心臓うるさい…。。

「羽夜兎……。」

え、らい…と?

「羽夜兎………。。……悪かった…。」
と、頼兎は言った。

な、何言ってんの?!頼兎は何も悪くない!
俺が…俺が悪いんだ…。。

「……汚れてる…。。」

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