俺らの恋愛事情
第4章 ー第4章ー
悠暉(ゆうき)とは幼馴染でなんだかんだ言って悠暉の方が3つも上なんだよね。。だから、なんか知らないうちに車なんかに乗ってやがる。
しかも俺がめっちゃ乗りたがってたスポーツカーだしさ‥‥。
「そういや、覚えてるか?」
「ん?」
「羽夜兎スポーツカー乗りたいって言ってた時のこと、」
もちろんだ。今ちょうどそのこと考えてたんだし、
「もちろんだけど?それが?」
「そっか、いや。俺ねこれ、羽夜兎が乗りたいって言ってたスポーツカーなんだけど。ど?乗りたかった車に乗った感想は?」
そんなもん‥‥‥くそ嬉しいに決まってんだろうだが
「ん~、運転下手過ぎて酔いそう‥‥」
「え~、そこまで下手じゃねぇよ~ww」
しかも俺がめっちゃ乗りたがってたスポーツカーだしさ‥‥。
「そういや、覚えてるか?」
「ん?」
「羽夜兎スポーツカー乗りたいって言ってた時のこと、」
もちろんだ。今ちょうどそのこと考えてたんだし、
「もちろんだけど?それが?」
「そっか、いや。俺ねこれ、羽夜兎が乗りたいって言ってたスポーツカーなんだけど。ど?乗りたかった車に乗った感想は?」
そんなもん‥‥‥くそ嬉しいに決まってんだろうだが
「ん~、運転下手過ぎて酔いそう‥‥」
「え~、そこまで下手じゃねぇよ~ww」