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俺の弟はホモなのか?

第29章 ★新章★俺の弟は体力が有り余っているのか?

ガタン!ゴソゴソ…


キッチンの方から音がして!!



ビクン!!と大きく跳び跳ねてしまった!!



その間も――――…俺は、ミチルが声をかけるのを待っていた――――…



しかし、待っている間も…


視姦されている気分になり…


俺の股間はプルプルと震え…何かを期待している





「ミチル――――…ミチル…

ミチル―――…ミチル…ミチル…」




俺は、あらゆる方向へ首を回し…


ミチルの気配を探す…




キッチンかな―――…



俺は、キッチンに向かい首を伸ばし…ソファを立ち上がる…



「カケル―――――…何処に行くの?」



「はっ!!ミチル!?」



俺は、条件反射かその場で!!背筋をピン!っとさせっと体を固くさせた…


「ミチルがいきなりいなくなって―――――――…



不安になってきたから…探しに行こうかなぁ〜って」




「―――…そっか…


俺を探がそうと――――…」





ミチルの手が――――…


俺の手を握る///…





少し冷たいミチルの手が…





火照り始めた体に…

ちょうどいい―――――――…




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