俺の弟はホモなのか?
第33章 ★新章・最終章★俺と弟はホモなのか?
ミチルが唇を噛みしめ…
イきたいのにイかせてもらえない…ギリギリの感情を…俺に見せる―――――…
「ほら、唇噛むな……ちゃんと…おねだりしてみろ…緩めて、擦って、くわえて…舐めてやるから――――」
俺は、ミチルの根本をギュ〜と強めに絞める…
「ぐぁ!くっぁ〜!!
あっ…カケル…カケル〜〜〜…
緩めて…ちんちんの…指…緩めて――――…そして…擦って!擦って〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!はぁん!ダメ!壊れちゃう!壊れちゃうから!にぃに〜!!ああああああ!!助けてー!!」
「助けて…か…
可愛いから許す―――…
じゃぁ…緩めるから……お兄ちゃんの口のなかに…いっぱい出しな―――――…」
いつの間にか…ミチルは、俺を“にぃに”って……読んでた――――――――…
ぶっ飛ぶと…お子さまになる…ミチル――――――…
急いで大人にならなくていいよ――――――…
子供の時間だって――――…
俺にしたら…
大事なミチルの時間だから…
もっと…子供のように…俺にすがりついて……
喘いでくれ――――――…