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あの日が変わった物語

第2章 変わる

和也「ん…?」

起きると智はいなかった。

また朝からお仕事みたいだ…

俺は一人でご飯を食べる。

やっぱり主人と一緒にいないと意味がない…

俺はご飯を食べてからもう一度寝た。

夕方になって起きる。

すると、

ガチャ!

智「ただいま〜」

智が帰ってきた。

智「おっ、寝てたんだ。」

和也「うん、この布団気持ちいいね〜」

智「それはよかった。ごめんね…?仕事があって遊んであげられなくて…」

和也「ううん…智は忙しいもん…俺とこうして一緒に住んでくれるだけで嬉しい…」

智「ありがとう…和也…」

智は指で優しく顎周りをくすぐる…

和也「んゃ…くすぐったい…」

智「これからも一緒だよ?和也?」

和也「うん…!」

俺は智と約束したんだ…

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