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智「よし、和也。お風呂に入ろう？」

和也「やだぁ…」

またお風呂の時間が始まった…

智は俺を引っ張りお風呂に連れて行く。

和也「やぁ…！目に…！」

智「和也…！大丈夫だよ…？」

さっきから集中攻撃されてる…

お風呂から上がり、

和也「ヒック…うぇぇん…」

俺は泣いていた。

智「ほらっ、よく頑張ったね？えらいよ、和也？」

和也「ヒック…ヒック…」

智は俺の頭を撫でてくれた。

智「よし、もう寝る準備しようか？」

和也「うん！」

智は布団を敷いてくれた。

俺は先に布団に入るが、

和也「智は寝ないの？」

智「俺は明日の準備があるからね？」

和也「じゃあ俺も起きてる！」

智「遅くなっちゃうから？ねっ？」

智は布団越しからトントンとリズムを刻んだ。

俺も次第に眠くなりそのまま寝てしまった…