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あの日が変わった物語

第4章 遊び

和也「智〜遊んで?」

二人で横になっていて遊びたくなってきた。

智「遊んでって言われてもな〜…」

智は考えていた。

智「和也、こっち〜」

俺は智に後ろから抱きしめられた。

すると、

和也「ひゃぁ…!あははっ…やめ…」

いきなりこちょこちょされた。

智「遊んでって言うから…」

和也「あははっ…やめて〜!こちょこちょ弱い…あははっ…」

すると智は手をゆっくりにこちょこちょする。

和也「ふふっ…あははっ…それやぁ…くすぐったい…」

俺は智の手を抑えようとするけど中々出来なかった。

和也「ふふっ…あははっ…やぁ…こちょこちょはだめ〜…!」

智「もう〜しょうがないな〜」

和也「疲れちゃった…智〜!」

俺は頬を膨らませながら怒る。

すると、

智「可愛すぎるから意味ないよ…?」

智は頬をツンツンとした。

そんな智が可愛いと思った…

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