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あの日が変わった物語

第4章 遊び

和也「もう〜!仕返ししてやる…!」

俺は智が掴んでいた手を離して仰向けの状態にして智の上に乗り首筋を舐めた。

智「ひゃぁ…和也…!」

ペロヘロと色んなところを舐めると、

智「あははっ…やめて…くすぐったい…やぁ…」

和也「智が意地悪するからだよ〜」

智「あははっ…悪かったから〜…!」

俺はやめて智にチュッとキスをした。

和也「これで終わりね?」

智「可愛すぎるよ…和也…」

智は俺の首に手を伸ばし近づけ唇を重ねる…

智「嫌だった?」

和也「ううん…智は平気?」

智「うん…和也とだったら…」

すると智は俺を下にして俺の上に乗り唇を重ねた。

和也「んっ…」

智の甘くて優しいキス…

俺はそのまま目を瞑って受け入れた…

智の手が頬に触れ、微かに体が震えたのが分かった…

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