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あの日が変わった物語

第4章 遊び

智「和也?どうしたの?」

和也「んぇ…?」

智「目がトロンとしてるけど…」

きっと智とちゅうして気持ちよくなってるんだ…

和也「智…」

智「ん?なに?」

和也「もっとちゅうして…?」

俺が頼むと…

智「いいよ…?」

智は優しく包み込むようにちゅうをしてくれた…

すると口の中に何か入る。

和也「んぅ…!」

なんかざらざらしたもの…

なにこれ…?

でもすごく気持ちいい…

和也「ぁ…っ…んぅ…」

舌…かな…?

溶けちゃいそう…

智が離れると、

智「気持ちいい?」

和也「うん…すごく…変な感じたね…?」

俺が言うとニコッと笑った。

智「こういうのが出来るのは和也だけだよ…」

和也「本当…?」

智「うん…だから…」

智は俺に抱きつき…

智「離さないよ…和也…」

耳の近くで言われ震えてしまった…

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