無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

智が用事から帰ってきてご飯の準備をしてくれた。

ちょうどお昼だった。

智「はい、和也。」

和也「ありがとう…智…」

俺は智が作ってくれた物を食べる。

和也「智…？どうしたの？」

智はずっと俺を見ていた。

智「ん？なんか懐かしいな〜って。こうして二人で一緒にご飯食べるの。あっ、ついてるよ。」

智は俺の口についたものをとってくれた。

和也「ありがとう。智。」

ご飯を食べ終わりゆっくりする。

俺は智の膝に頭を乗せて寝ていた。

智「少し寝たら？和也？」

智は優しくお腹を撫でてくれた。

和也「ん…ぅ…くすぐったい…」

智はちゃんと加減しながら撫でてくれて次第に気持ちよくなり寝てしまった。

雅紀の夢を見る…

雅紀と一緒にご飯を食べて寝る夢…

この時間が戻ってきて…