Love Days ~大好きなヒト~
第2章 出逢い
~Rinon Side~
私、黒崎鈴音。 三代目J Soul Brothersの「岩ちゃん」こと岩田剛典の大ファン! そんな私だけど、今日からちょっとしたアルバイトをすることになったの! その内容は…、何と、あのJ soulのマネージャーというか、身の回りのお世話をする事。 何でこうなったのかは…話すと長くなるから、言いません。(笑) とにかく、楽しみで昨日は眠れなかった! 朝起きた時から、ずっとドキドキしてる…。
昼…
私は、事務所に呼び出され、とある部屋に通された。 しばらくすると、私の知り合いと共に、メンバーが入ってきた。
「鈴音ちゃん、お待たせ。」
「いいえ。」
「皆に紹介するね。 こちら、私の知り合いの黒崎鈴音ちゃん。 今日から約半年間、皆のお世話をしてもらうから。」
「皆さん、初めまして。 今日からお世話になります、黒崎鈴音です。宜しくお願いします。」
私の事を見たメンバーは「え?」という顔をしていた。
「ちょ…ちょっと待って下さい。それってどういう…」
「まあ、簡単に言っちゃえばもう一人のマネージャーみたいなものね。」
「あ、そういう事…。」
「鈴音ちゃん、初めてだから、皆お手柔らかに。」
「はい。 …っていうか、俺達女の子いじめたりしませんよ~。」「そう。じゃあ、あとは宜しくね。」
そう言って彼女は部屋から出て行ってしまった。
「ねえ。」
そう声をかけてくれたのは、NAOTOさん。
「あ、はい!」
「一応聞いておこうと思うんだけどさ、俺達の事知ってる?」
「はい! 勿論です!」
「良かった~。」
「あの…。」
次に声をかけてくれたのは、登坂さん。
「何でしょう?」
「俺達、君の事なんて呼べば良いのかな…?」
「鈴音で構いませんよ。」
「分かった。」
「鈴音ちゃん、ちょっといい?」
「え? あ、はい!」
知り合いに呼ばれ、「ちょっと失礼します。」と言って部屋から出た。
「どうしました?」
「これから、鈴音ちゃんの初仕事! 今から、彼等の収録があるんだけど、その前室でのお世話をお願いしたいの。」
「はい! 喜んで!」
「じゃ、宜しくね。 収録時は、スタジオの端の方で見てて。」
「分かりました。」
私、黒崎鈴音。 三代目J Soul Brothersの「岩ちゃん」こと岩田剛典の大ファン! そんな私だけど、今日からちょっとしたアルバイトをすることになったの! その内容は…、何と、あのJ soulのマネージャーというか、身の回りのお世話をする事。 何でこうなったのかは…話すと長くなるから、言いません。(笑) とにかく、楽しみで昨日は眠れなかった! 朝起きた時から、ずっとドキドキしてる…。
昼…
私は、事務所に呼び出され、とある部屋に通された。 しばらくすると、私の知り合いと共に、メンバーが入ってきた。
「鈴音ちゃん、お待たせ。」
「いいえ。」
「皆に紹介するね。 こちら、私の知り合いの黒崎鈴音ちゃん。 今日から約半年間、皆のお世話をしてもらうから。」
「皆さん、初めまして。 今日からお世話になります、黒崎鈴音です。宜しくお願いします。」
私の事を見たメンバーは「え?」という顔をしていた。
「ちょ…ちょっと待って下さい。それってどういう…」
「まあ、簡単に言っちゃえばもう一人のマネージャーみたいなものね。」
「あ、そういう事…。」
「鈴音ちゃん、初めてだから、皆お手柔らかに。」
「はい。 …っていうか、俺達女の子いじめたりしませんよ~。」「そう。じゃあ、あとは宜しくね。」
そう言って彼女は部屋から出て行ってしまった。
「ねえ。」
そう声をかけてくれたのは、NAOTOさん。
「あ、はい!」
「一応聞いておこうと思うんだけどさ、俺達の事知ってる?」
「はい! 勿論です!」
「良かった~。」
「あの…。」
次に声をかけてくれたのは、登坂さん。
「何でしょう?」
「俺達、君の事なんて呼べば良いのかな…?」
「鈴音で構いませんよ。」
「分かった。」
「鈴音ちゃん、ちょっといい?」
「え? あ、はい!」
知り合いに呼ばれ、「ちょっと失礼します。」と言って部屋から出た。
「どうしました?」
「これから、鈴音ちゃんの初仕事! 今から、彼等の収録があるんだけど、その前室でのお世話をお願いしたいの。」
「はい! 喜んで!」
「じゃ、宜しくね。 収録時は、スタジオの端の方で見てて。」
「分かりました。」