
相葉君を返して…!
第2章 冷酷な君
次の日。
何時ものように楽屋に行く。
ガチャ!
智「おはよう〜」
翔「おはよう。」
潤「おはよう。」
和也「……」
雅紀「おはよう、ニノ。」
和也「えっ、あっ…おはようございます…」
雅紀「なにボ〜ッとしてんの?」
和也「考え事です…」
雅紀「ふ〜ん…」
俺は空いている席に座った。
収録終了。
雅紀「……」
俺はセットを見ていた。
こんな…仲間と頑張るみたいな…
いずれは覚める幻想なのに…
すると、
和也「相葉さん。」
雅紀「ニノ。なに?」
和也「最近どうしたんですか…?」
雅紀「えっ、なにが?」
和也「体調が悪いのかもしれませんけど俺はいつもバカみたいに笑ってくれる相葉雅紀が好きです。」
雅紀「……」
同じ…相葉雅紀なのに…
何時ものように楽屋に行く。
ガチャ!
智「おはよう〜」
翔「おはよう。」
潤「おはよう。」
和也「……」
雅紀「おはよう、ニノ。」
和也「えっ、あっ…おはようございます…」
雅紀「なにボ〜ッとしてんの?」
和也「考え事です…」
雅紀「ふ〜ん…」
俺は空いている席に座った。
収録終了。
雅紀「……」
俺はセットを見ていた。
こんな…仲間と頑張るみたいな…
いずれは覚める幻想なのに…
すると、
和也「相葉さん。」
雅紀「ニノ。なに?」
和也「最近どうしたんですか…?」
雅紀「えっ、なにが?」
和也「体調が悪いのかもしれませんけど俺はいつもバカみたいに笑ってくれる相葉雅紀が好きです。」
雅紀「……」
同じ…相葉雅紀なのに…
