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相葉君を返して…!

第2章 冷酷な君

楽屋。

智「なんか今日の相葉ちゃん変だったね。」

翔「大人しいっていうのもあるんじゃない?」

潤「確かに。ニノに言われても何も言わなかったし。」

和也「……」

智「ニノ?どうしたの?」

和也「相葉さん…冷たい目をしてた…」

みんなは不思議そうに聞いた。

和也「いつも笑って返してくれるのを待っていたけど、冷たい目をして俺を見ていた…」

智「やっぱり何かあるのかな…?」

翔「明日も一緒だし、相葉君の様子を見てみよう?」

潤「何か分かればな…」

俺たちは彼のことを心配していた。

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