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相葉君を返して…!

第2章 冷酷な君

雅紀「やだ…あぁっ…!」

「目覚めなくていい…!」

雅紀「だけど俺は…!」

「黙れ…‼︎」

ガクッン…‼︎

和也「相葉さん…‼︎」

彼は倒れてしまった。

智「相葉ちゃん!しっかりして!」

翔「とにかく家に…!」

潤「俺、言って来るから!」

和也「相葉さん…‼︎相葉さん…‼︎」

呼んでも彼は目を覚まさなかった。

俺たちは彼を家に連れて行き寝かせた。

彼は涙を流しながら眠っている。

智「相葉ちゃん…」

翔「相葉君…」

潤「相葉君…しっかり…」

和也「相葉さん…目覚ましてよ…」

だけど彼は夜になっても目を覚まさなかった…

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