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相葉君を返して…!

第3章 一緒に

雅紀「ん…」

彼はゆっくり目を開け…

雅紀「ニノ…」

和也「相葉さん…俺が分かる…?」

すると彼はニコッと笑って…

雅紀「うん…分かるよ…ありがとう…」

俺は彼に抱きついた。

和也「よかった…相葉さん…」

雅紀「ありがとう…ニノ…」

その後みんな起きて説明をした。

よかった…また彼の笑顔を見ることができる…

そして数日後…

雅紀「おはよう〜!みんな〜!」

彼の元気な挨拶が響く…

和也「朝から元気ですね。まあ、そんなところが素敵なところですけど。」

雅紀「ニノ?なんか言った?」

和也「なんでもないです。」

雅紀「え〜!教えてよ〜!」

和也「教えません〜」

雅紀「教えてくれるまで離れない〜!」

みんな笑いに包まれる…

みんなあなた笑顔が…

大好きだから…

おかえりなさい…相葉さん…

〜END〜

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