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特別刑務所(仮)

第40章 サプライズは・・・

「ふーむ」



俺は朝から悩んでいた。
それはもう
すごく。
どれくらいって言われたらそれはもうこの世の最後に何を食べるかくらい悩んでいた。



「あーーーー!
もー、悩むなー」

「何を?」

「うわ!びっくりしたなー」



一人部屋で唸っていたはずなのにいつの間にか九条が部屋に来ていた。

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